高性能な音声認識エンジンを採用したことにより
音声応答システムの適用分野が新しいステージに!
利用適用分野が飛躍的に向上しました。
リモートワーク文化が定着した今、オフィスにかかってくる電話への対応が課題となります。携帯電話番号を知らせておくることも可能ですが、セキュリティ上の問題もあり、またリモート会議中や、集中している時の携帯電話による中断は避けたいものです。
お客様への折返し電話は、早ければ早いほど効果が高いといわれています。
“あふれ呼”によるお客様情報を、クラウドサービスのデータベースに“コールリスト”として追加して一覧表示され、各センターから同時にアクセスできますので、素早い折返し電話対応が可能となります。
※登録されるお客様情報は、電話番号・着信時間等です。
(項目変更追加は簡単に修正できます)
コールセンターでオペレータが対応する“問合せ業務”の一部を音声認識機能とAI機能を組み合わせた音声応答システムで対応することができます。
お客様の質問(音声認識でテキスト化)とオペレータの対応処理とをAIに機能に学習させ、徐々に対応範囲を広げることができます。
お客様から音声応答で対応できない質問があった場合には、オペレータに転送して対応を依頼できます。
オペレータが対応するコンタクトセンターに電話しても、繋がるまで待たされることが多いです。
リピート購入等、お客様の購入履歴から提案型の注文受付を可能にします。
例えば、お客様の満足度の調査、選挙の支持政党の調査等、自由発話によるお客様の声を音声認識してカテゴライズして傾向を認識することができます。
お客様の生の声を聴くことでより正確にお客様の声を得ることができます。
(お客様の心理として、オペレータの方にはちょっと不満を話しづらいが、相手がコンピュータであれば、本音を話すこともあります。)
発信者番号通知機能は、キャリアが送信する機能であるため、第三者が真似ることが難しいとされています。
例えば、学校の行事の有無のように父兄にお知らせする手段として利用できます。学校側は、情報をテキストでシステムに登録するだけで音声合成でかかってきた電話に応答します。
関係者だけが利用できるようにする必要がある場合には、登録する電話番号に電話をかけることで発信者番号が登録され、以降発信者番号通知情報によって、ガードされます。
施設などの評判を投稿するとか新規登録時にポイント獲得とか同一人物が複数回登録できないように防止することができます。
例えば、登録する際、センターに電話をかけ登録のためのPINコードを取得(同一発信者番号であれば、PINコードを発行しないことができます)
端末から登録する際にPINコードを入力させることで複数回登録することを回避することができます。