Standard Edition に機能追加。より複雑な業務を実現します

Advance Edition で追加される主な機能

  • 画面設計書から画面を作成する機能
  • オペレータ操作を詳細にトラッキングできる機能
  • オペレータの負担軽減を実現する機能の強化
  • チャットボット及びFAQデータの作成機能
  • 階層構造のサポート
  • テストや動作検証を自動化する機能

仕様変更や複雑なカスタマイズに柔軟に対応

  • ウオーターフォール型の手法であっても開発途中で仕様の変更が発生します。
  • アジャイル型の開発手法であればより多くの仕様変更・追加が発生します。
  • 仕様の変更に対して如何に手戻りが少なく開発を継続できるかをテーマに開発した機能です。
  • 画面に表示するオブジェクト、表示位置、振舞いなどをすべてExcelシートに登録するだけです。
  • 登録用のExcelシートを読込み、画面を自動的に作成します。
  • 仕様変更する際には、Excelシートを再度変更して再読込みするだけです。
  • もし、画面上で直接変更した場合は、変更内容をExcelに出力できますので、設計書と画面内容が完全に一致し、常に最新の状態を管理できます。
画面設計書(Excel)に、オブジェクトの配置や振舞を書込みます
  • 選択オブジェクトの配置場所(あるオブジェクトの右、下など)を指定します。
  • 連携処理などでプルダウンで選択された要素により影響を受ける処理内容も記述できます。
  • その他、全ての処理内容をExcel上に記述できますので、正確な画面設計書の素材となります。
    • ②Excel を読込み、自動で画面を作成します

      ③実際の画面上で、色合いなどの微調整、プロパティ情報のセット、機能の追加・修正を行います

      ④画面上での修正を再度Excelに出力し、保管しておきます

      これで、常に「設計書としてのExcel」と「実際の画面」が一致していることになり、メンテナンスがしやすくなります。

      オペレータの負担軽減および入力ミス防止機能

      ① オペレータの選択頻度によってプルダウンの表示順番を自動的に変更

      プルダウンで表示する項目順番を、選択頻度が多い順に自動変更しますので、入力時間を節約でき、間違いを減らせます。
      入力領域では、以前入力された情報がプルダウンで表示される機能もあります。

      ② オペレータの操作をトレースする機能

      オペレータのアクションごとに経過時間を計測できます(例えば、架電結果を選択して登録するまでの時間)。
      この情報を基にどこの操作にどれだけの時間をかけているかを知ることができます。
      例えばお客様からの問合わせ内容を要約して登録する作業に時間がかかっているようであれば、入力アシスト機能強化して入力時間を短縮することができます。
      大規模なコンタクトセンターであれば、1コールで数秒の短縮であっても、全体では相当な金額のコスト削減が可能となります。

      チャットボット、またはFAQ用のデータを自動生成

      音声認識技術を利用して通話の音声を文字列に変換し、チャットボット用データまたはFAQとして活用できます。
      通話記録の文字列にテキストマイニングを行って得られたキーワードをintentとして登録し、オペレータの判断内容をEntityとして登録することで、精度の高いチャットボットを作成できます。

      階層構造による操作権限の設定

      一般的にコンタクトセンターでは、下図のような階層構造で運営されています。階層ごとに操作権限を指定できます。テナント管理者は、拠点管理者の操作権限を拠点管理者は、部門管理者及びSVの操作権限を設定することができます。
      拠点管理者は、別拠点の情報を操作出来ないように、またテナント管理者は全ての拠点情報を操作できるようにすることも可能です。

      動作検証作業を自動化する機能

      作成したオペレータ画面の動作検証には、テスト計画書に基づいて人手による入力や操作など何度も繰返す必要がありました。これを自動化することにより開発者の負担を大きく低減します。

      ①画面を作成

      画面を作成します。
      作成方法、処理内容については、制限はありません。

      ②簡易テスト計画書の自動作成

      自動作成モードをOnにするとオペレータの操作(テキストに入力、プルダウンで選択された値等)をExcel上に出力します。
      このExcelシートを利用して繰り返しテストを行うことができます。

      ③テスト計画書の作成

      Excelでテスト計画書を作成します。
      テキストボックスへの入力値、プルダウンの選択項目、チェックボックスのオン・オフ、検索ボタンの押下など、オペレータ操作内容をExcel上に登録します。

      実際の動作

      入力領域には入力する値、プルダウンでは選択する値を登録します。
      連携処理のチェックボックスをオンにすると連携処理で利用される情報を確認することができます。

      ■操作画面(例)

      ■連携処理の情報表示

      シングル実行を選択すると1項目ずつ実行を行います。
      連続実行を選択すると、指定された項目番号まで連続的に実行します。

      「出力」ボタンをクリックすると、テスト結果欄、及びコメント欄に設定された情報が出力されます。


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